荒川化学工業株式会社

事業と製品

新製品情報

ポミラン(シリカハイブリッド ポリイミドフィルム)
有機・無機ハイブリッドを形成する樹脂溶液「コンポセラン」を更に発展させた当社で初めてのフィルム製品。
当社独自のハイブリッド技術と、台湾のTAIMIDE TECH. INC.社(達邁科技股份有限公司)が有するポリイミドフィルム作製技術の融合により、ナノサイズのシリカがフィルム中に分散。ポリイミドフィルムで困難と考えられていたウエットめっき法で導電層の形成が可能な画期的なポリイミドフィルムである。
ポリテンション
紙力増強剤の技術と、濾水・歩留りを向上させる分散重合技術を融合することにより、新規に開発した微粒子分散型PAM系ポリマー。
優れた紙力効果と高濾水・高歩留り性を併せ持つ商品であり、悪化傾向にある抄紙環境と抄紙マシンの高速化・大型化に対応できる。
変性エポキシ樹脂~環境適応品の開発~
当社の変性エポキシ樹脂は、高温焼付けや二液配合の手間を必要としない一液ラッカー型の樹脂で、密着性・防食性・加工性に優れた特性から常温硬化型プライマー塗料やコーティング剤、接着剤用樹脂として幅広い用途に使用されています。このたび、環境適応型塗料として注目される、リサイクル可能な塗料、TXフリー・ハイソリッド化塗料、水系塗料に適した製品を開発しました。
コンポセラン(有機・無機ハイブリッド材料)
有機ポリマーの特性を維持しながら、無機シリカの耐熱性を併せ持つハイブリッド材料が完成。本ハイブリッド技術の特徴は、1.ポリマーとシリカの分子ハイブリッド(分子レベルの微細複合化)の実現と、2.ポリマー分子中のシリカが作用する位置の限定にある。当技術を応用して、広範囲のポリマー基材へのシリカハイブリッドを開発中。
パインクリスタルKM-1500(ポリプロピレン用ロジン系結晶核剤)
KM-1500はPPの高機能化に極めて有効な添加剤であり、少量の 添加でPPの種々の物性が改良され、特に、タルクとの併用で相乗効果があることより、 PPに用途拡大の可能性をもたらすものである。
ポリマジェット
多層抄きで抄造する場合に発生しがちな層と層の間(層間)で剥離という問題を解決するため、紙層間の剥離を防ぎ、強度を向上させることを目的とする、層間スプレー用紙力剤。
ビームセット770
UV/EB硬化性モノマー。樹脂との相溶性が良く低粘度化実現、他のアクリルモノマー、オリゴマーとの組み合わせによる高速硬化、水溶性モノマーのため水希釈性樹脂の設計が可能、という特徴を持つ。
パインクリスタル
ロジンの新しい可能性を生み出す、まさに透明なロジン。淡色なだけでなく、多くのポリマーと相容し、また、優れた耐熱・耐候性を有し、かつ金属不純物が少ないという特長を持つ。 既に数種類を上市しており、さらに淡色ロジンのカルボキシル基の反応性を利用して、誘導体の研究を推進中。
TASシリーズ(無洗浄ソルダペースト)
フラックス専用ロジンを新規に開発し、印刷時の劣化抑制、ぬれ性の向上等を同時に満足する特徴をもつ。共晶、長寿命、鉛フリーの各タイプを上市。