松の幹に傷がつくと滲み出てくる松やに(生松脂)。その一滴一滴を集め、精製したものをロジンといいます。
生薬商として明治9年に創業した荒川化学の特徴は、いち早くロジンの工業的特性に着目し、自然界から得たロジンを出発点にした化学技術を暮らしのさまざまな場面に還元してきたことにあります。
製紙業界でトップシェアを誇る製紙用薬品をはじめ、インキや塗料、粘着・接着剤など暮らしの多彩な便利を支える化成品事業、情報化時代に対応した電子材料関連や最先端の研究・開発で顧客の要望に応える機能性ファインケミカル事業、そして新たな事業創出への挑戦まで、積極的に事業領域の開拓を進めながら130年に及ぶ歴史を作ってきました。
常に幅広い視点を持ちながら新技術の開発に努めるとともに、「自然と化学技術の調和」をテーマに環境に配慮した企業活動に取り組み、未来の社会をも見据えた真の意味での豊かさへの貢献を目指しています。
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