研究開発

K.N.

2007年入社 研究開発本部
機能性材料事業 (機能材研究開発)

私の夢は

グローバルに活躍する研究者になる

キャリアステップ

1年目

機能性材料事業部 研究開発部に配属 はんだ関連の研究開発に従事

ソルダペースト(クリームはんだ)に添加されているバインダー(結合剤)中の高分子樹脂の合成を主に担当。高分子材料の合成、分析技術をマスター。

2年目

上司が変わりテーマ変更。外部の学会で発表をおこない、研究奨励賞を受賞。初の特許作成にも挑戦した。研究成果を世に出す難しさを知った年でもある。

7年目

ソルダペースト開発関連に関する責任者として開発に従事。
この頃から自身が開発した製品が大口顧客に採用され始める。

9年目~現 在

研究開発本部 機能性材料事業(機能材研究開発)に異動し、洗浄関連の研究開発に従事。

はんだ開発9年で洗浄グループに異動し、水溶性フラックス洗浄剤を開発。現在台湾、韓国のユーザーを中心に試験使用中。

現在の仕事は?

各事業部の開発部門と、新規事業探索のためのコーポレート開発などに分かれる研究開発本部で、私は機能性材料事業の開発に従事。なかでも現在、取り組んでいるのが「水溶性フラックス洗浄剤」の開発です。

はんだ付けの際に使用する促進剤フラックスは、近年、環境負荷低減の観点から水溶性化が進み、アジア諸国で「水溶性フラックス」の使用が拡大しています。一方で、はんだ付けされる電子基板、電子部品の小型化、高密度化が進み、はんだ付け後のフラックス除去が難しくなってきています。

私の仕事は、こうした小型で高密度な電子基板に残存した水溶性フラックスをしっかりと落とす洗浄剤を開発することに加え、効率よく洗浄するためのプロセスを提言すること。そのために「常に多方面にアンテナを張る」「多様な人と交流を深める」「どんなことも決して諦めない」の三つを常に心掛け、粘り強く取り組みを進めています。

仕事のやりがいや課題は?

電子機器用材料の開発は、お客様と直接やり取りをしながら改良を進めていくため、訪問機会も多いのが特徴です。自然とソーシャルスキルも高まり、また業界のトレンドなど幅広い知識も吸収できるのが魅力です。

一方で、閃きや知識量だけでなく、「根性」や「決して諦めない気持ち」も、研究開発従事者に求められる資質だと強く感じています。入社2年目で、学会発表のための論文作成をしていた時、締切り間近になってもデータが整わず、非常に焦ったことを今でも覚えています。寸暇を惜しんで機器分析や反応速度論計算を行い、何とか間に合わせることができましたが、最後まで諦めないという強い気持ちを持つことの重要性を改めて実感しました。

入社を決めた理由は?

選考方法として、テストと面接を行い、その両面から判断するとあったことから、「きちんとした会社だな」と好印象を持ち、応募しました。またその後、研究所見学に参加した際に対応いただいた研究員の人柄が非常に良く、「ここなら安心して長く働けそう」と入社を決めました。

ここがオススメ!荒川化学

研究所の人たちはみんな親切でなんでも聞きやすく、また自ら提言したことを進んでチャレンジさせてくれるので、のびのびと成長できます。食堂のご飯がおいしいのも魅力。日々の研究の力になっています!

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