サスティナビリティ

 

 

アカマツの森の再生を目指す、
「マツタロウの森」プロジェクト

植栽本数と二酸化炭素吸収量






2024年9月5日 林野庁「グリーンパートナー2024」にCO2吸収量が公表されました

グリーンパートナー2024のサイトは こちら

引き続き、植林および森林整備を通じてCO2吸収量と森林整備の輪の拡⼤にもつなげていきます。

2024年7月6日 第22回活動 下草刈り

強い日差しのなかで、下草刈りをおこないました。

2024年3月2日 第21回活動 植栽

小雪がちらつき肌寒い天気でしたが、450本の苗を植えました 。

2023年11月11日 第20回活動 植栽

さわやかな秋晴れの下で、400本の苗を植えました 。

2023年10月16日 今年も岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証書を交付されました。
                                    また、認証に際して、岡山県二酸化炭素森林吸収評価認証委員会から
                                    意見書をいただきました。

今回整備した森林面積は1.04ヘクタールで、4.51t-CO₂/年の二酸化炭素吸収量が認証されました。引き続き、健全な森づくりへの貢献に取り組んでまいります。





2023年8月1日 林野庁「グリーンパートナー2023」にCO₂吸収量が公表されました

グリーンパートナー2023のサイトは こちら

引き続き、植林および森林整備を通じてCO₂吸収量と森林整備の輪の拡⼤にもつなげていきます。

2023年7月8日 第19回活動 下草刈り

曇り空のなかで、下草刈りをおこないました。

2023年3月4日 第18回活動 植栽

春の訪れを感じながら、450本の苗を植えました 。

2022年11月5日 第17回活動 植栽

矢掛町長にも参加いただいた植樹の様子。475本の苗を植えました。

マツタロウのふるさとづくり

 


動画編

2022年9月21日 今年も岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証書を交付されました。

これまでに整備した森林面積は1.50ヘクタールで、6.50t-CO₂/年の二酸化炭素吸収量が認証されました。引き続き、健全な森づくりへの貢献に取り組んでまいります。

2022年7月2日 第16回活動 下草刈り

強い日差しのなか、3年ぶりに下草刈りをおこないました 。




2022年5月13日 林野庁「グリーンパートナー2022」にCO₂吸収量が公表されました

グリーンパートナー2022のサイトは こちら

引き続き、植林および森林整備を通じてCO₂吸収量と森林整備の輪の拡⼤にもつなげていきます。

2022年3月5日 第15回活動 植栽

急な傾斜面に180本の苗を植えました。

2021年11月16日 「マツタロウの森」森づくり協定に係る変更協定書締結

締結により植林面積を従来の3.3ヘクタールから4.3ヘクタールに変更しました。

2021年11月6日 第14回活動 植栽

さわやかな秋晴れの下で、450本の苗を植えました。

マツタロウのふるさとづくり

 


動画編

2021年10月12日 今年も岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証書を交付されました。

これまでに整備した森林面積は1.43ヘクタールで、6.19t-CO₂/年の二酸化炭素吸収量が認証されました。引き続き、健全な森づくりへの貢献に取り組んでまいります。

2021年3月6日 第13回活動 植栽

200本の苗を植え、松林がすくすくと広がっていることを実感しました。

2020年11月7日 第12回活動 植栽

450本の苗を植え、ドローン撮影も実施しました。松はすくすくと成長しており、2メートルを優に越しています。

2020年9月11日 今年も岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証書を交付されました。
                                    また、認証に際して、岡山県二酸化炭素森林吸収評価認証委員会から
                                    意見書をいただきました。

これまでに整備した森林面積は1.13ヘクタールで、4.89t-CO₂/年の二酸化炭素吸収量が認証されました。引き続き、健全な森づくりへの貢献に取り組んでまいります。


2020年3月7日 第11回活動 植栽

心地よい春の訪れを感じながら、300本の苗を植えました。ドローン撮影も実施し、松林の広がりを実感しました。

2019年11月9日 第10回活動 植栽

秋晴れの空の下で600本の苗を植えました。これまでの松も幹が太くなり、しっかりと成長しています。

2019年8月30日 今年も岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証書を交付されました。

これまでに整備した森林面積は0.83ヘクタールで、3.59t-CO₂/年の二酸化炭素吸収量が認証されました。

2019年7月6日 第9回活動 下草刈り

松の背丈も2メートル近くになり、「マツタロウの森」の風景も変化してきました。さらに大きく育つように願いながら皆で下草刈りをおこないました。

2019年3月9日 第8回活動 植栽

今回も600本の苗を植え、初めてドローンによる撮影も実施しました。 「マツタロウのふるさとづくり」の活動風景動画を是非ご覧ください。

マツタロウのふるさとづくり

 


動画編

 

2018年11月10日 第7回活動 植栽

過去最大人数で600本の苗を植えました。

2018年9月14日 今年も岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証書を交付されました

これまでに整備した森林面積は0.42ヘクタールで、1.65t-CO₂/年の二酸化炭素吸収量が認証されました。

2018年6月30日
 第6回活動 下草刈り

雨の中、下草刈りを実施。1メートル近く育った松たち。

2018年3月10日
 第5回活動 植栽 

植栽後、根元への水やりを念入りにおこない、400本の苗を植えました。約0.4ヘクタールが完了しました。

2017年11月11日 第4回活動 1年間の成長調査と補植

植えた当初には無かった雄花や雌花が出てきて松らしく成長している様子。また、100本の苗を補植しました。

2017年8月24日
 岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証書を交付されました

「マツタロウの森」が、岡山県より平成29年度二酸化炭素森林吸収評価認証を受け、8月24日に岡山県庁で認証書交付式が行われました。 これは、岡山県内で企業や団体が整備した森林により吸収された二酸化炭素量を規定に基づき審査し認証する制度です。これまでに整備した森林面積は0.3ヘクタールで、1.18t-CO₂/年の二酸化炭素吸収量が認証されました。今後約10年をかけて3.3ヘクタールの立派な森に育てていく計画です。

2017年7月8日 第3回活動 下草刈り

暑い中、下草刈りを実施。雑草まみれから解放された松たちの様子。

2017年3月11日 第2回活動 植栽

社員とその家族が参加し、600本の苗を植栽した様子。0.3ヘクタールが完了しました。

2016年11月6日 開園式および第1回活動 植栽

矢掛町長にも参加いただいた開園式と植栽の様子。300本の苗を植えました。

2016年9月5日
 岡山県矢掛町と森づくり協定を締結

荒川化学工業株式会社は、2016年9月5日、岡山県矢掛町と森づくり協定を結びました。岡山県の「企業との協働の森づくり」事業の趣旨に賛同したもので、創業140周年記念事業の一環として、今後、町有林3.3ヘクタールの保全に向け、アカマツの植栽やキノコ栽培、自然観察などに取り組みます。

【きっかけ】
 岡山県とのご縁を大切にして

岡山県には、昔から松がたくさんあり、「アカマツ」が県と矢掛町のシンボルの木に指定されています。そして、荒川化学にとっても、松は特別な存在で、松から採れる松脂は、当社の製品には無くてはならない主要原料であり、日常生活にも欠かせないものとなっています。

1950年代まで、国産の松脂が流通していた時代は、松脂の最大の産地であった岡山県から多くの松脂を購入していました。現在では、国産松脂の流通は無くなりましたが、1970年、倉敷市に水島工場を開設以降、地元の方々との絆を大切にしています。

そして、これまでも岡山県で植樹や山林整備、炭焼きなどのメセナ活動にも取り組んできました。その中で「企業との協働の森づくり」事業のお話を聞き、わたしたち荒川化学にしかできない形で貢献できないかと考えました。それが「アカマツの植栽」による森づくりです。

荒川化学の創業140周年記念事業として「マツタロウの森」をつくることで、社員とその家族、そして地域の皆様との交流を深め、10年後の150周年に向けて、人と松とが共に成長できる森を育んでまいります。