2023年6月 6日

5月9日に、岡山県矢掛町立矢掛小学校の小学5年生の皆さんと一緒にYUNGA Forests Challenge Badgeプログラム―ハイキング―を実施しました。本プログラムは「マツタロウの森」*にある植物、生き物、景色、雰囲気を身近に感じてもらうことで、自然に対する想いを育てることを目的としています。天気にも恵まれ、矢掛町の自然と触れ合う絶好の機会となりました。
 

「マツタロウの森」をハイキングする子どもたち

 

引き続き、未来を担う子ども達が、持続可能な社会について考える機会を提供してまいります。

 

YUNGA Forests Challenge Badgeプログラム×荒川化学工業

当社は、「マツタロウの森」*での植樹など自然とのふれあいを通じて、未来を担う子どもたちに、
森林が日々の生活のなかで大切な役割を果たしていることを学ぶ機会を提供することで持続可能な
地球環境と社会の実現に貢献したいという想いから、YUNGA Forests Challenge Badgeプログラムを実施しております。（YUNGAについてはこちらから）

 

*マツタロウの森について
当社は、2016年9月5日、岡山県小田郡矢掛町と森づくり協定を締結しました。
岡山県の「企業との協働の森づくり」事業の趣旨に賛同したもので、創業140周年記念事業の一環として、約10年間をかけて町有林約4ヘクタールの土地に抵抗性アカマツ（松枯れ病に強い品種）を植樹し、成長観察などを行うことで、旧来の赤松林の復元を目指しています。 下記に植樹や下草刈りなどの様子を紹介しています。
https://www.arakawachem.co.jp/jp/csr/case.html