ロジン

 ロジンは松から得られる琥珀色、無定形の天然樹脂です。その主成分は、3つの環構造、共役2重結合、カルボキシル基を有するアビエチン酸とその異性体の混合物であり、反応性に富んだバルキーな構造を有しています。 ロジンの持つこれらの反応性を利用して、多くの誘導体がそれぞれの物性を発揮、工業用原料として広く産業界で使用されており、弊社は国内最大のサプライヤーとなっています。

ガムロジンの代表的な特性値

主成分:アビエチン酸
軟化点 / ℃ 76
酸価 / KOHmg/g 164
ケン化価 / KOHmg/g 172
不ケン化物 / % 8
屈折率(20%) 1.541
比重(20/4℃) 1.07
ガラス転移点 / ℃(DSC) 40(Xグレード)
数平均分子量(GPC、PSt換算) 300
重量平均分子量(GPC、PSt換算) 350
分子量分布(Mw/Mn) 1.2

 

ロジン

ロジン誘導体  超淡色ロジン  樹脂エマルジョン